1月11日の誕生木の意味

1月11日の誕生木

誕生木	カラタチバナ
木言葉
カラタチバナは、「千両、万両」と称されるセンリョウ、マンリョウと並び、百両と呼ばれます。 ちなみに、ヤブコウジが十両とされます。 いずれも、正月の縁起植物として扱われ、金額の大小は、植物体や果実の大きさが関係しているようです。 カラタチバナが「百両金」と書かれるのは、江戸時代の寛政年間に、葉に斑が入った変わりものの栽培が大流行し、百両単位の値で取り引きされたことによります。 カラタチバナは、日本原産の植物なので、強い風や日照を避けて極端に乾燥させないようにすれば、庭植えでも鉢植えでも容易に栽培することができます。